蘘荷渓房

1_ロケーション

郡上八幡
郡上八幡のシンボルともいえる清流・吉田川の流れ。それを独り占めにするような気分を味わえる、一棟貸し切りの宿です。
川岸は切り立つ崖。その上に載せられるように建つこの宿の窓からは、街を代表する水辺の風景が一望にできます。
青く透明な川の流れ。そこに向かって、ひしめくように建ち並ぶ建物や、橋の上を行き交う人々。そんな情景を、家にいるようにくつろぎながら、のんびりと眺めるひとときは、他では得がたい特別な時間。古民家をリノベーションした建物も情緒があります。
交通: 長良川鉄道越美南線「郡上八幡」駅 徒歩19分(車約5分)
東海北陸自動車道「郡上八幡」I.Cより約1.6km(車約10分)
JR東海道本線「岐阜」駅・名鉄名古屋本線「名鉄岐阜」駅 バス約75分 徒歩2分
住所: 岐阜県郡上市八幡町肴町961(MAP)
宿泊料: 9,260円/人(税抜き) ※最低人数2名
宿泊可能人数: 4名
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こんなところに泊まれるとは! と、きっと何度も驚いてしまうはず。

切り立つ崖の下を流れるのは、長良川の支流・吉田川。高い透明度を誇る清らかなその流れは、もう一つの支流である小駄良川と街の中心で合流し、ほどなく長良川と出会います。

そんな川の流れをはじめとして、街中に水辺の風景が散りばめられているこの郡上八幡は、城下町としての面影を今も残す伝統建築の町並みでも有名な場所。

そして、その郡上八幡の魅力をどちらも堪能できる特等席が、この「蘘荷渓房(じょうがけいぼう)」です。

川沿いの崖の上に、ぽんと置かれたように建つ平屋の古民家。
細長い建物は、どの部屋も窓から川の流れを望む、ぜいたくな造りです。
実は、この街ではこうした川沿いの一等地に夏の涼を求め、商家が別邸を持つことが多かったのだとか。この建物も長らくゲストをもてなす場として使われてきたそうですが、水回りなど内装をリノベーションし、宿として利用されることになりました。

時を重ねた味わいを生かしつつリノベーションされた建物と、圧巻のロケーション。これだけでも驚いてしまうのですが、さらに建物に着くと衝撃的なシーンが待ち受けています。

実は建物のすぐ裏手には、巨大な岩が鎮座。というより今にも建物を押しつぶしそうな近さでそそり立っているのです。岩の大きさはといえば、上に白龍稲荷神社という小さな神社が建っているほど。この巨大な岩で通りから遮られるため、建物があることに気付く人は少ないはずです。

隠れ家という以上の秘密感。そして、ひとたび屋内に入れば川に向かって開ける視界。そんなギャップに高揚感を覚えずにはいられないでしょう。

そしてもうひとつ。郡上八幡といえば名物は「郡上おどり」です。
日本一長いこの盆おどりの期間は、なんと7月中旬から9月上旬まで。
中でもクライマックスは8月13~16日の徹夜おどりだそうです。
踊りには誰でも参加できるそうなので、ぜひ地元の人に混じって楽しんでみたいもの。
そして、そんな旅で泊まるなら、家でくつろぐように過ごせる貸し切りの宿で“地元感”を満喫。

郡上八幡は、喫茶店でのモーニングから、郷土料理を楽しめる夕食まで、目移りしてしまうほどたくさんの店がありますが、この宿では近隣の店と提携して、和食やイタリアンを届けてもらうサービスも提供しています。ご希望の方は事前に相談してみてください。

宿泊料金と概要

宿泊料金 9,260円/人(最低人数2名 ※1名での宿泊はできません)

※郡上おどり期間は基本料金9,260円増額
 (宿泊料金の一部が郡上おどりの運営に寄付されます)
※全て税抜き金額です

住所 岐阜県郡上市八幡町肴町961
面積 80.19平米
アクセス 長良川鉄道越美南線「郡上八幡」駅 徒歩19分(車約5分)
東海北陸自動車道「郡上八幡」I.Cより約1.6km(車約10分)
JR東海道本線「岐阜」駅・名鉄名古屋本線「名鉄岐阜」駅より高速バス約75分 徒歩2分
駐車場 なし
チェックイン 15:00~20:00
チェックイン方法 郡上八幡旧庁舎記念館にて受け付け(17:00以降は別途対応)
チェックアウト ~11:00
最大収容人数 4名
支払方法 事前振込/当日現金払い

設備・備品など

エアコン キッチン シャワー バスタブ
浴衣・パジャマ バスタオル フェイスタオル シャンプー、ボディソープ
ドライヤー 歯ブラシ カミソリ × 無線LAN
調理器具 食器、カトラリー 電気ポット・ケトル 冷蔵庫
× 電子レンジ × コーヒーメーカー × 炊飯器 × 洗濯機
× テレビ × オーディオ 布団 × ベッド

その他ご利用いただけるもの

簡易ベッド(1台)

注意事項

・施設内は禁煙です。
・ペットは不可です。
・子どもは基本的に不可としていますが、ご希望の場合にはご相談ください。
・住宅街につき、深夜早朝の音楽や騒ぎ声など近隣の方々へのご配慮をお願いします。

アクセス

電車の場合
長良川鉄道越美南線「郡上八幡」駅 徒歩19分(車約5分)

バスの場合
JR「岐阜」駅・名鉄「名鉄岐阜」駅から高速バス(岐阜バス)「郡上白鳥」行き 約75分
 「郡上八幡城下町プラザ」バス停 徒歩2分
 高速八幡線|岐阜バスグループ
 ※受付のある郡上八幡旧庁舎記念館までは徒歩5分
JR「名古屋」駅から高速バス(濃飛バス・名鉄バス・JRバス)「高山濃飛バスセンター」行き 約76分
 「郡上八幡インター」バス停下車
 濃飛バス(高山・郡上八幡~名古屋線)
 高山|名鉄バス 
 ※受付のある郡上八幡旧庁舎記念館まではバス停からタクシー約7分
JR「難波」駅・JR「大阪」駅・JR「京都」駅から高速バス(濃飛バス・近鉄バス)「高山濃飛バスセンター」行き
 「郡上八幡インター」バス停下車
 濃飛バス(高山・郡上八幡~京都駅前・大阪線)
 大阪・京都-郡上八幡・飛騨高山の高速バス路線情報|近鉄バス株式会社 
 ※受付のある郡上八幡旧庁舎記念館まではバス停からタクシー約7分
JR高山本線「高山駅」(高山濃飛バスセンター)から高速バス(濃飛バス・名鉄バス・JRバス・近鉄バス) 約46分
 「郡上八幡インター」バス停下車
 濃飛バス(高山・郡上八幡~京都駅前・大阪線)
 濃飛バス(高山・郡上八幡~名古屋線)
 高山|名鉄バス 
 大阪・京都-郡上八幡・飛騨高山の高速バス路線情報|近鉄バス株式会社 
 ※受付のある郡上八幡旧庁舎記念館まではバス停からタクシー約7分

車の場合
東海北陸自動車道「郡上八幡」I.Cより約1.6km(車約10分)

受付場所
郡上八幡旧庁舎記念館内 郡上八幡町家ゲストハウス受付
岐阜県郡上市八幡町島谷520-1(MAP)

予約

蘘荷渓房(じょうがけいぼう)のホームページからご予約ください。
蘘荷渓房 | 郡上八幡町家ゲストハウス

吉田川

吉田川

街を貫くように流れる吉田川。
透明度の高いきれいな水に、旅の疲れが癒されます。
奥に見えている山々の手前に、長良川が流れています。

吉田川

街の一番川下に掛かる宮ヶ瀬橋から。
川に向かって軒を連ねる建物がつくり出す風景も、郡上八幡の特徴の一つです。
写っていませんが、左手前に今回の宿「蘘荷渓房」があります。

吉田川

街の中心に掛かる新橋から。
川沿いに建物がひしめき合っている雰囲気も素敵です。
ちなみに地元の子どもたちは、この橋から川に飛び込んで遊ぶそうです。高さ12メートル!

郡上八幡旧庁舎記念館

郡上八幡旧庁舎記念館

新橋のたもと、街の真ん中にある郡上八幡旧庁舎記念館。
宿を運営する郡上八幡産業振興公社もここに入っていて、宿泊の受け付けはここで行います。
郡上八幡に到着したら、まずここに向かいましょう。
町役場として使われていた建物は、国の登録文化財に指定されていて、雰囲気があります。
ここには、観光案内所や食堂、お土産販売コーナー、レンタサイクルなどがそろっています。

鍛冶屋町~職人町

鍛冶屋町~職人町

城下町として栄えてきた郡上八幡。
その面影は、街中の至る所に残る古民家に見て取ることができます。
中でもこの鍛冶屋町と職人町は、伝統的な建物が整然と続き、見応えがあります。

左京町
肉桂玉 桜間見屋
この街では、歴史的な建物が今も生活の場として使われながら残されています。
右は名物のニッキ飴「肉桂玉」の桜間見屋。
軒先の赤い杉玉のようなものは、この地の特産品でもある南天の実を集めた南天玉。新しい名物です。

宗祇水

水の風景

川のほかにも、湧き水や用水路、小さなせせらぎなど、豊かな水が風景として街中に点在しているところも郡上八幡の魅力です。ここは「日本名水百選」の第一号に指定されたという湧き水「宗祇水」。

小駄良川

街を流れるもう一つの川、小駄良川。
山と川に挟まれた、わずかな土地に家が建てられて、独特の風景が生まれています。
各家から川に下りられるようになっているのも面白い。

いがわ小径

いがわ小径
いがわ小径
こちらは郡上八幡旧庁舎記念館の裏手を流れる用水路の「いがわ小径」。
街中に張り巡らされた用水路が、こんな素敵な風景になって、目を楽しませてくれます。
そして、洗い物などをする場として、今も生かされているのも特徴の一つです。

水舟

これも水が豊かなこの地を象徴するような道具「水舟」。
上の段で食べ物を洗い、下の段で使った食器などを洗うそうです。
流れた食べ物は、鯉など魚の餌になります。

吉田川と小駄良川

吉田川と小駄良川
吉田川と小駄良川
川沿いの遊歩道を散歩して、下から街を眺めるのもまた面白い。
吉田川と小駄良川は街の西側で合流して、さらに長良川に合流します。

郡上八幡城

郡上八幡城
郡上八幡城

郡上八幡城

険しい斜面の上に建つ郡上八幡城。
元は砦だったそうですが、江戸時代に城郭が造られたそうです。
そして明治時代になるとその役目を終え、石垣を残して取り壊されてしまいます。
今の姿は、昭和8年に大垣城を参考に再建されたものなのだとか。
木造の再建城としては日本最古という、なんだか不思議な由緒を持つ城です。
戦国時代の面影を残す石垣は、野面積み(のづらづみ)という造り方。荒々しく迫力があります。
そして、天守閣からの眺めは圧巻。
郡上八幡の街は上から見ると大きな魚の形に見えます。まさに水と共にある街です。

郡上八幡城 | 日本最古の木造再建城

2016年1月9日

吉田川と蘘荷渓房

吉田川沿いの風景。この中に蘘荷渓房が写っています。

吉田川と蘘荷渓房

こちら。真ん中の黒っぽい建物が、蘘荷渓房。
川に面した間口の広さと平屋の造りが、なんともぜいたくです。

吉田川と蘘荷渓房

川から見るとこんな感じ。

白龍稲荷神社の巨大岩と蘘荷渓房

白龍稲荷神社の巨大岩と蘘荷渓房
白龍稲荷神社の巨大岩と蘘荷渓房
そして一番驚くのが、この巨大な岩との関係。まさかこの裏に宿があるとは。
岩の上には、白龍稲荷神社があります。

蘘荷渓房

蘘荷渓房
蘘荷渓房
岩に押し潰されそうな迫力から一転、建物に入ればめいっぱいの開放感を味わえます。
古い建物は、リノベーションされて良い雰囲気に。

吉田川と蘘荷渓房

建物の脇から川まで下りることもできます。まさに特等席。

郡上八幡の肴町

建物のある肴町には、飲食店や土産物屋もあって、街の中心的な一角です。

郡上八幡の町家

町家をリノベーションした、こんなレストランもありました。

Cafe エバナタウ

Cafe エバナタウ
Cafe エバナタウ
郡上八幡では名古屋圏の影響も強く、朝は喫茶店でモーニングを食べる人が多いのだとか。
と聞きつけて、朝ごはんは喫茶店に行ってみることに。
本当は他の店を目指していたのですが、間違って雰囲気の良いこの店に入ってしまいました。
店の名前は「Cafe エバナタウ」。元プロ・スノーボーダーという、若手移住組の方が開いている店。
雪山の行き帰りに寄っていたこの街が気に入って、移住してきたのだとか。
街には若い移住者もかなりいるのだそうです。
水路沿いの店ではアンティーク雑貨も売っています。食事もおいしくてお薦めでした。

Cafe エバナタウのフェイスブックページ

長良川鉄道の郡上八幡駅

長良川鉄道の郡上八幡駅
長良川鉄道の郡上八幡駅
こちらは長良川鉄道の郡上八幡駅。
長良川沿いを上ってくる車窓からの風景は、小さな橋や駅などがレトロでかわいらしく、満喫できました。
残念ながら道中の写真はないのですが、電車の旅もお薦めです。
木造平屋建ての駅舎は、国の登録有形文化財に指定されています。
ホームを結ぶ歩道橋までが木造なのには驚きました。

長良川鉄道の郡上八幡駅

今回は冬でしたが、次回は踊りの時期に行ってみたいと思います。

踊りや観光については、郡上八幡観光協会のサイトでご確認を。
清流と名水の城下町、郡上おどりのふるさと

準備中です。