港と夕陽の見える宿 FUNA-GURA

1_ロケーション, 九州, 独り占め
独り占め

奄美大島
南の島らしい、ゆったりした時間を楽しめる奄美大島。リゾートとしての顔もありますが、歴史と文化がしっかりと残る、見所の詰まった島でもあります。
この宿は、そんな島の集落にすっぽり包まれるような一軒家。まさに島暮らしのイメージをそのまま形にしたようなこの場所では、現地で暮らすような時間が味わえます。
行くのが大変なイメージのある奄美大島でしたが、実は東京や大阪からLCCも飛んでいて、気軽に行かれるのが驚きでした。
交通: 奄美空港より約5.7km(車約15分)
住所: 鹿児島県奄美市笠利町大字外金久船倉1081(MAP)
宿泊料: 9,075円(税抜)/人、7・8月:10,000円(税抜)/人
宿泊可能人数: 6名
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東シナ海に面した大きな湾の奥に広がる、青く静かな遠浅の海。その海岸沿いの木立に隠れるように、古い建物が立っています。軒先に掛けられた鮮やかな黄色ののれんは、ここが宿だという目印。気持ち良い島の風に吹かれて、のんびりと揺れていました。

この建物は、斬新なデザインで知られる設計事務所「アトリエ・天工人(テクト)」によるリノベーションで、宿へと生まれ変わりました。なんでも代表の山下保博さんがこの奄美大島の出身ということで、島の伝統様式が残る古民家を再生して、宿泊できるようにするプロジェクトを立ち上げたのだとか。

リノベーションと聞くと、現代的に一新された空間を想像しますが、建物に入ると出迎えてくれるのは三つ続いた昔ながらの和室。室内を覆っていた大量生産の建材をはがして、昔ながらの内装に戻すところから改装がスタートしたそうです。

六つある部屋のうち、二つがフローリングの洋室で、残りは和室。元々リフォームされていたという浴室を含め、洗面やキッチンなど水回りは現代の空間に。寝たりくつろいだりするスペースは和室になっていて、まるで島に暮らしているような気分で過ごすことができます。

宿には「読みドコロ」と名付けられた読書スペースもあって、ガイドブックなどが置いてあります。また伝泊を運営している「奄美設計集団」の事務所が近くにあるのも心強い限り。観光情報だけでなく、地元ならではの情報も教えてもらえます。それを頼りに、さらに深く掘ってみるのもお薦めです。またここを拠点に、奄美諸島の島々を巡ってみるのも良いかも。

奄美大島はリゾート地でもありますが、自然も街も集落も、じっくり味わうのが楽しい、奥深い魅力を持った島でもあります。日本で3番目に大きな島なので、できれば1週間ぐらいかけて、ゆっくり深く巡ってみたいところ。それにピッタリな、暮らすように過ごせる空間です。

宿があるのは、空港からも車で約15分と程近い集落。通称「赤木名」と呼ばれ、赤木名海岸というきれいなビーチのあるところです。赤木名は江戸時代には薩摩藩の代官所が置かれ、奄美大島の中心だった地域でもあるそうで、美しい海だけでなく、昔ながらの町並みも残っていて、散策するのが楽しいエリア。奄美大島の名物「鶏飯」の元祖「みなとや」を始め、飲食店も多くて昼も夜も楽しめます。

島を巡るのも楽しいですが、何もせずにビーチと町でのんびりする日があっても良さそうです。

宿にはキッチンが付いているので、島の食材を料理して楽しむことも可能。地元食材をセットにしたものを頼むことができて、朝食用のセットが834~1,112円(税抜き)、おつまみセットが2,593円/2人(税抜き)です。またワインセラーにワインも用意してあり、後払いで精算できるので、夜は宿でゆっくり飲むことも。

そして何よりうれしいのは、東京と大阪からLCCを使って格安で行かれること。他にも羽田や伊丹、福岡などから飛行機の便があって気軽に行かれます。また現地のレンタカーがとても安いのも、長めに滞在するのにはうれしいところ。気軽に行かれる別世界への旅。ホテルよりも、こんな地元感覚で過ごせる宿をお薦めします。

宿泊料金と概要

宿泊料金 9,075円/人、オンシーズン(7・8月):10,000円/人

※全て税抜き金額です

住所 鹿児島県奄美市笠利町大字外金久船倉1081
面積 97.73平米
アクセス 奄美空港より約5.7km(車約15分)
駐車場 あり
チェックイン 14:00~19:00
チェックイン方法 現地にて鍵の受け渡しと説明(事前に時間の調整が必要)
チェックアウト 9:00~11:00
最大収容人数 6名
支払方法 チェックイン時に支払い(現金・クレジットカード)

設備・備品など

エアコン キッチン シャワー バスタブ
× 浴衣・パジャマ バスタオル フェイスタオル シャンプー、ボディソープ
ドライヤー 歯ブラシ カミソリ 無線LAN
調理器具 食器、カトラリー 電気ポット・ケトル 冷蔵庫
電子レンジ × コーヒーメーカー 炊飯器 洗濯機
× テレビ オーディオ 布団 × ベッド

その他ご利用いただけるもの

扇風機、アロマ、携帯充電器

注意事項

・建物内は禁煙です

アクセス

奄美空港より約5.7km(車約15分)
奄美空港より、しまバス北大島線与儀又行き 約12分「赤木名」バス停より徒歩9分

島までのアクセス
飛行機は羽田、成田、伊丹、関空、福岡、鹿児島、那覇の各空港から直行便があります。
成田、関空からはバニラエアが利用できます。
バニラエア

船は以下の2社の便が運行しています。
マルエーフェリー
マリックスライン

予約

FUNA-GURAのホームページからご予約ください。
伝泊 奄美

赤木名海岸

赤木名海岸

宿のすぐ前も海ですが、数百メートル歩くと赤木名海岸というビーチがあります。

赤木名海岸

赤木名海岸

こんな気持ちいいビーチが、歩いて数分の距離に。
大きな湾の奥にある遠浅の海は静かで、のんびりするのにピッタリです。

赤木名の集落

赤木名の集落

宿がある赤木名の集落は、江戸時代に薩摩藩の代官所が置かれ、奄美大島の中心だった地域なんだとか。懐かしい雰囲気の町並みが残っていて、散策するのも楽しいエリアです。

赤木名の集落

赤木名の集落
赤木名の集落
観光地ではないですが、何でもないのんびりした風景の中を歩いているだけで、楽しめます。

土盛海岸

土盛海岸

せっかくなのでガイドに載っているような観光地にも立ち寄ってみます。
「土盛(ともり)海岸」はその美しさからブルーエンジェルと呼ばれているそう。

土盛海岸

確かに、この青さはテンション上がります。空港からも近いので、行きやすい。

土盛海岸

でも「離岸流」というのが強くて流されやすいそうなので、くれぐれもご注意を。
救命具のお世話になることがないように……。

笠利崎灯台

笠利崎灯台

奄美大島の最北端にある灯台。そびえ立つ岬の上にあります。

笠利崎灯台

島の先端なので右に太平洋、左に東シナ海。水平線に囲まれるパノラマは、爽快です。

笠利崎灯台

白くてスマートな灯台の建物も素敵です。

笠利崎灯台

近くにも展望台があったりして、こんなのどかな眺めも楽しめます。

ガジュマルの樹の下で

ガジュマルの樹の下で

アトリエ・天工人の山下さんもお気に入りだという、宿のそばの店。
島ならではの魚介などの食材も楽しめて、雰囲気も良く、地元の人たちで賑わっていました。

ガジュマルの樹の下で
鹿児島県奄美市笠利町大字里45-2(MAP)
電話:0997-63-1506
営業時間:17:30~24:00/休業:火曜

2017年4月22日

FUNA-GURA

樹木に埋もれて隠れている、宿「FUNA-GURA」

FUNA-GURAの前の道

宿の前の道。その向こうはすぐに海!

FUNA-GURAの前の海

目の前はこんな感じ。漁港の隣の浜ですが、海が青い。

FUNA-GURAの前の海

夕暮れ。雲が多くて見られませんでしたが、すぐ近くの赤木名海岸でもきれいな夕日が楽しめるそうです。

赤木名の集落

赤木名の集落
赤木名の集落
赤木名のまち中をぶらり。普通の人の家も、なんだかかわいかったりして和みます。

Aコープ笠利店

スーパーもあるので、宿で料理をするときや、ちょっとした買い物に便利です。

Aコープ笠利店
奄美市笠利町大字里904-1(MAP)
電話:0997-63-0177
営業時間:9:00?20:00/休業:-

田中一村記念美術館

飛行機まで時間が少し空いたので、空港のそばの「奄美パーク」というところに寄ってみました。こちらは「田中一村記念美術館」。ちょっと気になる建物の形は「高倉」という島の建築を模したもの。

奄美パーク 展望台

展望台も発見。

奄美パーク

ちょっと上ってみました。

バニラエア

そして何といっても、LCCのバニラエアで安く行かれるのがうれしい。帰りは左側の席を取れば、こんな夕日が見送ってくれるかもしれません。

準備中です。